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2020/06/09ストーブ交換工事

気仙沼でストーブ交換工事を致しました。

既存のストーブは『ピキャンオーブン』所謂クッキングストーブです。

薪ストーブとしての暖房とオーブンを兼ねたストーブなのですが、この手のストーブはオーブンがある分、薪を入れる容量が少なく、暖房能力が弱いものもあります。

当店で焚いてみた経験上、デンマークのストーブメーカー"HETA”の『ロギオーブン』なんかは暖房能力もオーブンもどちらも良かったです。

 

こちらのお宅の面積でピキャンオーブンでは熱量不足でまかないきれなかったわけです。

そこでオーナー様は大型ストーブを探していて、当店にも足しげく来店され、当ホームページも随時チェックをし、バーモントキャスティングスの最大型機種『デファイアント』の中古が出た瞬間にすかさず購入されました。

交換の際は煙突掃除を行い、煙突周りから雨漏りがあるという事で点検をし、原因をつきとめました。目視した中で角トップのコーキングと外壁の剥がれが原因と思われる水の流れが確認出来ました。コーキングの寿命も長くは無いですし、震災も経験してますので、築年数も経てばいろいろ出てくるとは思います。

他社設置の煙突であったので、設計施工された工務店様に現場を見てもらい、修理の約束をしてもらいました。

これからの梅雨の時期も安心して過ごせればよいと思います。

 

あと一つ、ストーブ交換をして気になった事は炉壁です。炉壁が空気層を設けず建築壁にベタ付けでしたので、伝熱して低温炭化を起こして発火の恐れもあるわけです。

ストーブの試運転を行った際、かなり壁も熱くなっていましたので、遮熱板の設置を勧めました。

 

薪ストーブを設置するにあたり気をつけなければならない事は沢山あります。後から心配事を増やすことよりも薪ストーブのプロの監修の中、薪ストーブを設置する事をお勧めします。

 

 

 

 

 

2020/06/05薪について

当店の薪は薪棚に手積みで積んで二年乾燥させた長さ約35cm、男性の腕くらいの太さの広葉樹ミックスです。

横から雨も当たるので木口が黒ずんでおりますが、

一時の雨は気にしなくてOKです。乾燥は風と太陽が大事です。太陽と通気が無いとカビたり不健康になるのは家も薪も一緒です。

 

下の写真のメッシュボックスは薪作りで生じた木っ端などを入れております。

これが焚きつけに大活躍するんですね。使いきれない程たくさんあるので欲しい方にはあげています。

薪を配達する際は余程おろし難い場所でない限り積んで引き渡しております。

こちらのお宅は家の軒下に毎年積んでおります。

置き方もなるべく通気が出来るように壁にベタつけではありません。

薪の置き場所もベストな所を一緒に考えます。薪棚があればベストなのですが、無い方もおりますのでなるべく『ベター』な場所に薪を積みます。

 

薪棚をご自身でお作りになる方も多いと思います。良い薪になるよう太陽と通気を意識してお作りください。

 

 

 

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