新着情報(ブログ)

2024/03/15雑誌「薪ストーブライフ」3号に登場した古民家

岩手県奥州市にストーブ交換工事に行ってきました。

こちらは以前弊社でストーブ設置工事をした古民家を改修した素敵なお宅です。

創刊して間もなかった頃の雑誌『薪ストーブライフ』3号に登場したお宅です。

今や薪ストーブライフは50号を迎え薪ストーブ専門誌として長きに渡り薪ストーブに関わる人たちの薪ストーブライフを支えてきました。

今回この雑誌に掲載されたヨツールF600も修理を繰り返して使用しておりましたが、内部のバッフルが落ちるくらい損傷したのを機にストーブ交換する事になりました。

選ばれたストーブはAGNIの『AGNI-C』です。

広い空間を温めるために過燃焼気味になりバッフルが変形するという事が度々あったので、とにかく丈夫で火持ちも良い弊社の定番となった機種AGNI-Cをお勧め致しました。

丈夫なストーブでこれからの薪ストーブライフも楽しんで頂ければと思います。

そして、故障したF600はご自宅のお庭で焚火やストーブ料理で活用する事を提案いたしました。

長年ご使用した思い出深い薪ストーブもそういう使い方をするのも面白いと思いますし、ガーデニングの素材として植物を飾ったりするのも面白い使い方だと思います。

もちろん必要なければ引き取りますが、今回はお庭で活用してみるという事になりました。

 

余談ですが、この薪ストーブライフの3号には弊社をご紹介頂いたページがありまして、旧展示場と少し若い社長の写真が載っておりました。

17年前です。

 

 

2024/02/29古民家リフォームに薪ストーブ

岩手県一関市のリフォーム住宅に薪ストーブ設置してきました。

立派な古民家のリフォームです。

今このような木造を作ろうとしたらかなりの金額になると思いますし、施工できる大工さんも限られてくると思います。

現代の技術で古民家を活かせていければいいですね。

重量のある断熱材入り二重煙突を支える為に強固な支柱を設置いたしました。

極力、建物への負担を少ない煙突施工を施しております。

室内も雰囲気があります。

メンテナンスをすることで、年月を経る毎価値が上がっていくものってあまり無いので大事にしたいですね。

 

2024/02/29急勾配屋根

岩手県一関市の新築に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

今回の建物は急勾配屋根。12寸勾配です。

急勾配屋根の心配事は煙突トップに煤が詰まった時の対処。

今回は丸トップですが、角トップの場合は確実に屋根に登って煤を除去しないといけません。

しかし、丸トップの場合は室内側からブラシを入れれば丸トップ内まで掃除できるので、余程ガチガチなタール詰まりみたいなケースで無い限り、屋根に登らずに対応できます。

角トップより丸トップをお勧めするのはそういった理由から来ています。

そして、雪の多い東北では雪が雪崩のように落ちて、煙突に衝突するケースもあるので、今回のように煙突囲いを立ち上げたチムニーフラッシングタイプをお勧めしております。

薪ストーブに関わらず、メンテナンスの事を考えた家作りは住み続ける為に必要と思います。

 

 

2024/02/28海辺のカフェ

宮城県南三陸の新築に薪ストーブを設置してきました。

今回は南三陸の海を臨むカフェに「AGNI-C」を設置しました。

大きめの炉台ですが、これだけ大きいといろいろ出来そうですね。

設置した隣の施設のストーブも弊社で設置しました。

こちらのカフェの詳細がわかって来ましたらお知らせ致します。

 

2024/02/28大画面の迫力

岩手県一関市の既存住宅に薪ストーブを設置しました。

今回は国産メーカー『オーロラ』の大型機種『FIRE』を設置しました。

私の知る限りではガラス面の大きさは最大級だと思います。

定価が税抜き価格375,000円です。この価格帯でこの迫力は魅力的だと思います。

 

 

 

| Next»

新着情報

カテゴリー

アーカイブ

▲上に戻る