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2025/04/165月からAGNI製品価格改定が予定されています

当店でも人気の高い岐阜で創業1560年の鋳造会社、株式会社岡本の『AGNI』ですが、来月5月から価格改定となり値上りとなります。

価格が上がる理由としては原材料費や輸送コストの高騰に伴うもの、という事で、昨今の物価高の中では本当に良く耐え忍んだと思いますししかたのない事だと思っています。

値上りの話はAGNI公式HPではまだ公表されておりませんが、年内にAGNIを購入予定の方には知らせた方がいい情報だと思いまして岡本の担当者様に了解を得てお知らせ致しました。

 

AGNI製品を年内購入する予定があるのであれば4月中に当店にお知らせ頂ければと思います。

既にお見積りし年内設置予定の方はお見積り価格で対応致します。

5月に入ってからは改定価格で対応となります。

 

前出のブログでも書いている通り唯一無二の薪ストーブですので価格改定後も変わらずお薦めの薪ストーブです。

2025/04/11針葉樹も焚けるストーブとは強くて丈夫という事

昨日今日で連続でAGNI-Cの取扱い説明に行ってきました。

当展示場では薪ストーブの燃料は杉をメインとして使用しておりますが、薪ストーブって杉も焚けるんですね!と驚く方は未だに結構いらっしゃります。

逆に針葉樹の焚けないストーブってあるんでしょうか?

無いと言っても良いですが、あまり針葉樹を使用しない方がいいストーブというのがあります。

それは単純に弱い脆いストーブなんだと思います。

そういうストーブはナラとか広葉樹をメインで焚いていても壊れるのは早いですし、当店ではお薦め出来ないストーブとなると思います。

針葉樹の使用は控えた方が良いと取説に書いてあるストーブがあれば自ら脆いですと告白してるような気がします。

 

AGNIは外装も火室もほぼ鋳物で出来ていますが、最近のストーブは外装が鋳物でも火室はバーミキュライトや耐火レンガなどで鋳物に直節火が当たらないよう守られていて熱に対して強いので針葉樹も大丈夫なストーブが増えてきました。

しかし、バーミキュライトや耐火レンガなどの素材は衝撃に弱いので薪をくべる時安心できないんです。

AGNIは火室も鋳物ですが、火室のフレームは特別なんです。ダクタイル鋳鉄が使われています。

ダクタイル鋳鉄はもはや焚付作りの定番ともなっているキンドリンクラッカーにも使われている鋳鉄です。

キンドリンクラッカーってどうやって使うのかというと、丸太をキンドリンクラッカーにセットしてハンマーで思いっきり叩いて使うものです。

つまりそんなダクタイル鋳鉄を火室の素材としているストーブのAGNIはとにかく強くて丈夫という事です。

さらにAGNIは鋳物の厚みが他の鋳物ストーブより分厚いという点も私がAGNIを最強の鋳物ストーブとお勧めする点です。

それは重さが物語っていてAGNI-Cは240キロあります。設置工事をすると他のストーブが軽く感じますね。

購入したストーブが壊れず末永く使えるというのが本当のコスパだと思いますし、外装も火室もほぼ鋳物でできた本物の鋳物ストーブは今の時代なかなか無いですよ。

比類するようなストーブもありませんので、AGNIは唯一無二の存在と言えると思います。

 

2025/04/02新たな気持ちで始めよう

4月に入って新年度となりました。

徐々に暖かくなってきて薪ストーブユーザーは薪をくべる回数が少し減ってきたのではないでしょうか?

庭では樹木や宿根草や球根など徐々に芽吹いてきてこれから始まるぞという気持ちにさせてくれます。芽吹きの季節だから新年度は4月なんじゃないかと勝手に推測しています。そんな事AIに訊けば簡単に判りますが自分で想像する楽しさは残しておきたいものです。

 

これから新築、リフォームで薪ストーブを設置をする計画のご相談も増えてきました。

東京から移住される方や、杉なら幾らでもあるから活用したい方や、古民家をリフォームして広い面積を暖房したい方、火を見て生活したい方、来店された方の顔が浮かんできます。

ご自分でものすごく勉強されている方もおりますが展示場で実際にストーブを目の前に話をするだけで腑に落ちる事があると思います。

当店は薪ストーブ店として23年目でそれ以前は一級建築士事務所として建築設計をしておりましたので、薪ストーブ設置計画段階であればアドバイスできる事もありますのでお気軽にご相談頂ければと思います。

 

薪ストーブユーザーで薪ストーブ交換予定の方も展示品でお安く出せるストーブもありますので是非ご来店頂ければと思います。

4月の目玉として展示燃焼しているスープラのマーキュスを限定1台特価販売します。価格はご来店頂いて実機と共にお確かめ頂ければと思います。

薪ストーブ専門誌薪ストーブライフ52号でも表紙を飾って特集もされております。

 

2025/04/01薪ストーブ周辺は一番の映えスポット

岩手県一関市のリフォーム現場に薪ストーブ設置工事に行ってきました。

今回設置した薪ストーブはAGNIのAGNI-Cです。

完成前で全容はまだ現れていませんが薪ストーブの為の空間をしっかり確保されています。

家の主役という感じです。家が完成したらこの空間はたぶん映えますよ。

なんとか映えなんていう言葉がありますが、薪ストーブのある家だと大体の家の映えスポットは薪ストーブ周辺となると思います。

薪ストーブ屋だからこんな事言うわけではなく、住宅の宣伝などアピールしたい写真を出す場合薪ストーブがあれば薪ストーブ周辺が撮影される事がほとんどです。

外観写真では煙突を撮影したくなるものです。

つまり薪ストーブ周りが家の顔とも言える空間となるので、小さくまとまるよりは今回の設置例のように主役として迎え入れてもらえれば家が映えるでしょう。

2025/03/19天然木一枚板いかがですか?

当店展示場に展示台としても使用している天然木一枚板の販売を行います。

展示場の展示台として使用している天然木一枚板は定期的に更新して販売しております。毎回好評なので気になる方はお早目にチェックしにご来店頂ければと思います。

天然の一枚板はそれぞれ唯一無二の個性が有りアイデア次第で様々な活用ができると思います。

テーブルにするのはもちろん看板やオーナメンタルな使い方をしても面白いかもしれません。

 

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