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2025/05/22激レア!ヨツールF3オーシャングリーン

当店で展示しております激レア薪ストーブのご紹介を致します。

近年薪ストーブのカラーものというのは極稀になってきております。

10年以上前は様々なカラーの薪ストーブがありましたが今はほぼほぼ鋳物にブラックペイントという感じで色を選ぶという選択肢も余り無いかと思います。

そこで今回ご紹介するのがヨツールの「F3オーシャングリーン」。

未使用のデッドストック品です。ビンテージ感漂っています。

簡単にスペックを書きますと、輻射式/最大出力9.0kW(7,740kcal)薪の長さ40cmまでです。

クリーンバーン機能も有しており二次燃焼もばっちりです。

エナメルのカラーものの色というのは長期使用していても褪せる事は無いの大事にお使い頂ければと思います。

販売当時の価格そのままで販売致します。

税込価格¥429,000円(本体価格¥390,000円)

近年の物価高であれば相場を鑑みてもこれに少なくとも10万はプラスされていると思いますし、さらにデッドストックの希少価値もありますが、ここはお値段据え置きのサービス品としてご提供です。

 

その他、当店には展示品として現品限りでお安く提供できるストーブが多数あります。

薪ストーブの交換時期の方や新規に薪ストーブを設置をご検討の方、薪ストーブのオフシーズンの今だけですので是非ご来店頂ければと思います。

 

 

 

 

 

2025/05/12煙突掃除シーズン到来

暖かくなってきて煙突掃除の依頼も増えてきました。

煙突掃除はもちろん大事ですが外装をきれいに仕上げる事も大事です。

ブラックペイントの鋳物ストーブならストーブポリッシュで磨き上げれば毎年新品の頃の気持ちに戻れます。

仕上げに使っているウエスは秘伝のタレのように毎回ぼろぼろになるまで使っています。

腱鞘炎になるんじゃないかと毎年心配になるくらい魂込めて磨いております。

研磨するが如く磨くのがコツで大事な事はただただ愚直に擦るのみです!

2025/04/165月からAGNI製品価格改定が予定されています

当店でも人気の高い岐阜で創業1560年の鋳造会社、株式会社岡本の『AGNI』ですが、来月5月から価格改定となり値上りとなります。

価格が上がる理由としては原材料費や輸送コストの高騰に伴うもの、という事で、昨今の物価高の中では本当に良く耐え忍んだと思いますししかたのない事だと思っています。

値上りの話はAGNI公式HPではまだ公表されておりませんが、年内にAGNIを購入予定の方には知らせた方がいい情報だと思いまして岡本の担当者様に了解を得てお知らせ致しました。

 

AGNI製品を年内購入する予定があるのであれば4月中に当店にお知らせ頂ければと思います。

既にお見積りし年内設置予定の方はお見積り価格で対応致します。

5月に入ってからは改定価格で対応となります。

 

前出のブログでも書いている通り唯一無二の薪ストーブですので価格改定後も変わらずお薦めの薪ストーブです。

2025/04/11針葉樹も焚けるストーブとは強くて丈夫という事

昨日今日で連続でAGNI-Cの取扱い説明に行ってきました。

当展示場では薪ストーブの燃料は杉をメインとして使用しておりますが、薪ストーブって杉も焚けるんですね!と驚く方は未だに結構いらっしゃります。

逆に針葉樹の焚けないストーブってあるんでしょうか?

無いと言っても良いですが、あまり針葉樹を使用しない方がいいストーブというのがあります。

それは単純に弱い脆いストーブなんだと思います。

そういうストーブはナラとか広葉樹をメインで焚いていても壊れるのは早いですし、当店ではお薦め出来ないストーブとなると思います。

針葉樹の使用は控えた方が良いと取説に書いてあるストーブがあれば自ら脆いですと告白してるような気がします。

 

AGNIは外装も火室もほぼ鋳物で出来ていますが、最近のストーブは外装が鋳物でも火室はバーミキュライトや耐火レンガなどで鋳物に直節火が当たらないよう守られていて熱に対して強いので針葉樹も大丈夫なストーブが増えてきました。

しかし、バーミキュライトや耐火レンガなどの素材は衝撃に弱いので薪をくべる時安心できないんです。

AGNIは火室も鋳物ですが、火室のフレームは特別なんです。ダクタイル鋳鉄が使われています。

ダクタイル鋳鉄はもはや焚付作りの定番ともなっているキンドリンクラッカーにも使われている鋳鉄です。

キンドリンクラッカーってどうやって使うのかというと、丸太をキンドリンクラッカーにセットしてハンマーで思いっきり叩いて使うものです。

つまりそんなダクタイル鋳鉄を火室の素材としているストーブのAGNIはとにかく強くて丈夫という事です。

さらにAGNIは鋳物の厚みが他の鋳物ストーブより分厚いという点も私がAGNIを最強の鋳物ストーブとお勧めする点です。

それは重さが物語っていてAGNI-Cは240キロあります。設置工事をすると他のストーブが軽く感じますね。

購入したストーブが壊れず末永く使えるというのが本当のコスパだと思いますし、外装も火室もほぼ鋳物でできた本物の鋳物ストーブは今の時代なかなか無いですよ。

比類するようなストーブもありませんので、AGNIは唯一無二の存在と言えると思います。

 

2025/04/02新たな気持ちで始めよう

4月に入って新年度となりました。

徐々に暖かくなってきて薪ストーブユーザーは薪をくべる回数が少し減ってきたのではないでしょうか?

庭では樹木や宿根草や球根など徐々に芽吹いてきてこれから始まるぞという気持ちにさせてくれます。芽吹きの季節だから新年度は4月なんじゃないかと勝手に推測しています。そんな事AIに訊けば簡単に判りますが自分で想像する楽しさは残しておきたいものです。

 

これから新築、リフォームで薪ストーブを設置をする計画のご相談も増えてきました。

東京から移住される方や、杉なら幾らでもあるから活用したい方や、古民家をリフォームして広い面積を暖房したい方、火を見て生活したい方、来店された方の顔が浮かんできます。

ご自分でものすごく勉強されている方もおりますが展示場で実際にストーブを目の前に話をするだけで腑に落ちる事があると思います。

当店は薪ストーブ店として23年目でそれ以前は一級建築士事務所として建築設計をしておりましたので、薪ストーブ設置計画段階であればアドバイスできる事もありますのでお気軽にご相談頂ければと思います。

 

薪ストーブユーザーで薪ストーブ交換予定の方も展示品でお安く出せるストーブもありますので是非ご来店頂ければと思います。

売約済みとなりました⇒4月の目玉として展示燃焼しているスープラのマーキュスを限定1台特価販売します。価格はご来店頂いて実機と共にお確かめ頂ければと思います。

薪ストーブ専門誌薪ストーブライフ52号でも表紙を飾って特集もされております。

 

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